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出先での打ち合わせが多くなり、購入を検討していたパソコンケース。
どれにしようか悩んでいたときに、以前からずっと使ってみたかったMOFTを購入。
ケースとスタンドの2WAYで使うことができる「MOFT 多機能キャリーケース」は、薄さわずか7ミリながら機能性も安定性も優秀だったんです。
MOFTは人気だし使ってみたい! と思う気持ちがありましたが、パソコンに直接貼り付けるタイプだったため「ちょっとそれは嫌だなぁ」と購入を躊躇っていました。
そんなときに見つけた「MOFT 多機能キャリーケース」は、貼り付ける必要もなく持ち運び時にはケースとして、パソコン作業をするときにはスタンドとして使用することができる優れもの。
価格は5,980円とちょっとお高めですが、買って良かったと思えるアイテム。
筆者のパソコンはM1チップ、Macbook Air 13.3インチなので、色はオックスフォード、サイズは13.3インチまでのものを購入しました。
ほかにも13インチ、15.6インチ対応のもの、色もナイトブラック、シエナーブラウンの中からサイズに合わせて選ぶことができます。
手にとって予想以上に「良いな」と思ったのが、その質感。特注上質フェイクレザーを使用しており、従来のフェイクレザーより約30%薄いのだとか。
上質な雰囲気がありながらも、耐久性にも優れており、撥水機能まで備えているって優秀すぎない?
購入の決め手になったのは、ケースからパソコンスタンドに早変わりするところ。
外出先でパソコンケースってどこに置こうか悩むときもあるので、スタンドとして使えるのは一石二鳥。荷物も減って身軽に外出できます。
角度は上の写真が25°、下が15°と2段階で使うことができますが、個人的には15°の方が安定感があるように感じたのでそちらばかり使っています。オンライン会議が多い方には、カメラ目線が高くなる25°の方が映りも良いかもしれませんね。
今までは姿勢悪く作業していたのが、スタンドもあることで背筋も伸びて気持ちも引き締まります。
長時間の打ち合わせや外出先での作業も、疲れにくいので助かっています。
フタの部分には磁石が付いているので、パタンと閉まるためパソコンが外に飛び出す心配もなさそう。ファスナーやボタンでもないので、開閉時にパソコンに傷がつくこともありません。
ケース内側には小さな収納ポケットも付いているので、名刺や交通カードなどを一緒に入れて持ち運ぶのにも便利です。
ちなみに作業中も、この「MOFT」と書かれた部分でパソコンを支えてくれるので、ずれ落ちる心配もありません。本体自体の耐荷重もシリーズ最高クラスの10キロの設計。
薄さわずか7ミリながら、機能性も安定性も抜群のMOFTは、これからの筆者の仕事を大きく支えてくれる一つとなりそうです。
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Source: MOFT