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そう、高校生にとってパソコンは授業で使うツール。しかも、その傾向はますます強まっていくと予想されます。いくつか主な動きを紹介しましょう。
その12022年度から、高校でのプログラミング教育が必修になります。新しく始まるのが「情報Ⅰ」という科目。2025年からは、大学入学共通テストにも「情報」の試験が加わることが決まっています。
プログラミングはもはや特殊技能ではありません。いわば“できて当たり前”のスキルになっていきます。苦手意識を持たないよう、パソコンで練習を重ねることが重要です。
その22022年度からは、探究活動も本格的にスタート。「古典探究」「地理探究」といった科目が登場します。
探究活動では、情報を収集・整理・分析することが大切です。パソコンを使って調べものをしたり、発表資料をつくったりと、パソコンが活躍する場面がさらに増えることでしょう。
その3近年増えているのが、パソコンを使って実施する「CBT」と呼ばれる試験方式。英検や漢検などの資格試験、一部の大学推薦入試でも導入されています。
“災害にも強い試験”といわれるCBT。コロナ禍もあり、ますます普及が見込まれます。大学入学共通テストでもCBT導入についての検討が始まっており、注目が集まっています。
このように、お子さまにとってパソコンはますます身近なものになります。普段からキーボードに触れ、早くからパソコン操作に慣れておくことは、パソコンスキルを身につける上で得策といえそうです。
では、先輩たちはどのようなパソコンを選んだのでしょうか? 気になる価格については、6割近くが「10万円~15万円以下」と回答。
そして「その金額は妥当だったと思いますか?」という質問には、6割強が「妥当だった」と答えました。高校生にパソコンを買うなら、「10万円~15万円以下」が目安になりそうです。
そしてパソコンを購入する際に、「最も悩んだポイント」として挙げているのがこちら。
多くの方が挙げるのが「スペック」と「価格」の2点です。スペックは、パソコンの性能やサイズ、重さなど、いわゆる“仕様”全般を指す言葉。スペックが使い勝手に直結するといっても過言ではありません。
ただし難しいのが、スペックと価格のさじ加減です。スペックの高いパソコンを選ぶと、一般的に価格は上がります。かといって価格の安いパソコンを選ぶと、多くの場合スペックまで低くなってしまうのです。
実際にアンケートにも、たくさんの失敗エピソードが寄せられました。特に多かったのがこちら。
失敗その1快適に使えなければ、ストレスが溜まる一方。その結果、「ほとんど使わない」なんてことになったら意味がありません。さらに、使い続けるうちに「できること」や「したいこと」も増えるので、先を見越して考える必要がありそうです。
とはいえ、高スペックのパソコンになると価格も上がるのが悩ましいところ。実際、こんな失敗エピソードもありました。
失敗その2使いこなせないと、かえって不便。あくまで身の丈に合った、用途に合わせたパソコン選びが重要といえそうです。
そして、失敗エピソードの中でもう一つ目立ったのが「持ち運びも想定しておいたほうがいい!」という意見。
高校生だと持ち歩く機会は少ないため、サイズや重量、強度はさほど気にしないかもしれません。
しかし、大学進学後は通学や講義室の移動、図書館やカフェなどでの作業など、持ち運びの機会も増えるでしょう。長く使うためには、軽くて丈夫なパソコンにしておくと安心です。
アンケートから見えてきたポイントをおさらいしましょう。
今回は、マウスコンピューターの中から、これらの条件を満たすおすすめのパソコンを紹介します。
バランスの良いスペックでありながら、オフィスソフト、Windows 11搭載で約13万円と価格は抑えめ。15.6型の大きな画面で、細かい作業においても操作性が良いでしょう。メモリ容量は16GBとオンライン授業にも最適。
端子が豊富なので、写真の取り込みやプリンタとの接続などもスムーズです。キーボードにはテンキーがついており、Excelなど数字を扱う作業の際にも役立ちます。大学生のパソコンデビュー にぴったりのパソコンです。
「mouse B5-R5」詳しくはこちら →
薄型軽量(約1.13kg)と長時間駆動(約12.0時間)を兼ね備える、モバイル性に優れたパソコンです。14型なので、画面の大きさも十分。インテルCore i5-10210Uプロセッサーを搭載しており、一般的な作業はもちろん、画像編集ソフトなど少し負荷のかかる作業にも応えてくれます。
高校生はもちろん、大学生になってパソコンを持ち運ぶ機会が増えた時にも快適。大学入学を間近に控えた高校3年生におすすめです。
「mouse X4-i5」詳しくはこちら →
「DAIV」とは、マウスコンピューターのクリエイター向けブランド。「DAIV 4P」に搭載されているIris Xeグラフィックスは高画質な描画に特化していて 処理能力が高く、動画や写真編集といった負荷のかかる作業も難なく行えます。趣味やアルバイトでクリエイティブなことをやりたいというお子さまに向いているでしょう。
約985gと軽量で厚みもわずか16.4mmと、持ち運びしやすいのもポイント。A4サイズが入るバッグなら問題なく入ります。自宅だけでなく学校やアルバイト先での使用も考えている、スペックには妥協できないという方に選んでもらいたい一台です。
「DAIV 4P」詳しくはこちら →
ゲーミングPCブランド「G-Tune」による、15.6型のノートパソコン。記憶装置であるストレージにはM.2SSDを採用しており、データ転送速度が高速に。そのため、じれったいゲームのロード時間やアプリの起動時間が短くてすみます。もしも予算に余裕があれば、カスタマイズでさらに大容量のストレージも選べるので 、より多くのゲームを楽しめるでしょう。また、オンラインゲームを重視したグラフィックス(GeForce GTX 1650)により、ストレスのないゲーム環境を実現。
オンライン授業や資料作成といった基本的な作業はもちろん、CAD、3DCGなどにも対応できるスペックです。子どもの趣味を応援するパソコンとしてぴったりでしょう。
「G-Tune P5」詳しくはこちら →
パソコンを購入する際に悩むのが、何といっても「価格」と「スペック」。……という話をしてきましたが、アンケートでもう一つ気になった回答がこちら。購入後に「最も重視すべきだった」と感じたポイントの2つ目に、「サポート」が入っているのです。
たしかにパソコンを使っていると、使い方が分からなかったり、時には故障したりすることもあるでしょう。
経験豊富なら自分で解決できるかもしれません。でも初心者にはハードルの高い話。となると、手厚いサポート体制があると安心して購入できます。
その点、マウスコンピューターなら大丈夫! 国産メーカーならではの充実サポート体制で、初心者のパソコンライフに寄り添ってくれます。
その1困ったことがあれば、24時間365日いつでも相談できます。電話はもちろん、LINE窓口もあり、チャット機能を使って気軽に質問可能です。困ったときに、LINEであればお子さま自身でも問い合わせしやすいですよね。
また、電話の窓口がどれくらい混み合っているのか、Webから簡単に確認できるのもポイント。電話をかけてつながるまで待つ……なんて手間も必要ありません。
その2もしもの故障時も安心です。修理時もスピーディに対応。「72時間以内」(※)に修理が完了します。※製品をお預かりしてから修理を完了し出荷するまでの平均時間。状況によっては72時間を超えることもあります。
その3「どんなパソコンを選べばいいの?」といった、購入前の相談にも応じてもらえます。お子さまに合ったパソコンについてアドバイスを受け、そのまま注文することも可能です。
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学生生活において、パソコンは欠かせないものになりました。とはいえ価格もスペックもさまざま。用途に合ったスペックを明確にし、その上で無理のない予算内で選ぶことが大切です。
本当に使えるパソコンを選ぶためにも、まずはプロに相談してみてはいかがでしょうか?
マウスコンピューター 公式サイト →
【高校生の子どもへのパソコン購入についてのアンケート】調査時期:2021年12月16日調査対象:30歳以上の男女調査数:306人調査方法:インターネットログイン式アンケート
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