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VAIOは11月16日、個人・法人向けに現在販売しているほぼすべてのノートPCを対象に、最新OS「Windows 11」をプリインストールしたモデルを展開すると発表した。販売予定は、受注開始日が12月1日10時から、発売日・最速発送日が12月10日とアナウンスしている。
また、「VAIO S15」の全国家電量販店向けの個人向け標準仕様モデルについては、「Windows 11」をプリインストールしたうえで、新たなラインアップに一新するとのことだ。
例として、個人向け製品の対応モデルは以下のとおり。このほか、詳しいラインアップなどは、同社ホームページ上で案内されている。
■個人向けカスタマイズモデル
下記のシリーズ(数量限定で販売するプレミアムエディション「VAIO SX12」「VAIO SX14 | RED EDITION」は対象外)において、購入時に選択できるOSが「64bit版 Windows 11 Pro」「64bit版 Windows 11 Home」、オフィスソフトが「Office 2021」に切り替わる。
・VAIO SX12(VJS123シリーズ|2020年10月1日発表モデル)
・VAIO SX14(VJS143シリーズ|2020年10月1日発表モデル)
・VAIO S15(VJS154シリーズ|2019年11月12日発表モデル)
■個人向け標準仕様モデル
「VAIO S15」の個人向け標準仕様モデルは下記のとおり、ラインアップが一新。
・製品名: VAIO S15
・型名:VJS15491111B(ブラック)、VJS15491211W(ホワイト)
・主な仕様:64bit版 Windows 11 Home/Office 2021/フルHD(1920×1080ドット)/Core i5-9300H/ メインメモリー16GB(増設不可)/第3世代 ハイスピードSSD 512GB/DVDスーパーマルチドライブ
・市場想定価格:209,800円
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