24
05
『flick!』より
おそらく多くのデスクワーカーにとって、1日中一番長い時間手に触れているのはキーボードとマウスだろう。ゆえに、ここにお金を費やすのはQOLの向上に繋がる。また、今回の在宅勤務の増加にともなって、外付けのディスプレイを買った人が多いと思うが、その再にどんなキーボードを選ぶかっていうのもQOL上とっても大事。ネットを検索すれば、1000円、2000円のキーボードだって売ってるが、ずっと使うものだから、どうせならいいものを使いたい。
ノートパソコンのような薄いキーボードが好みだという人にとって、選択肢の最右翼はLogicoolのMX KeysやCRAFT、そして先日発売されたERGO K860といったシリーズだろう。いずれも極上の打鍵感を実現してくれるが、在宅勤務の自宅で使うには大きいと感じる人も多いのではないだろうか?
『flick!』より
今回発売されたLogicool MX Keys Miniは、MX Keysより13センチも幅が狭くコンパクトで扱いやすい。それでいて、もちろん、キーはフルサイズ。打鍵感はKX Keysと同じレベルの上質なものを実現している。価格は1万3860円(税込)。
『flick!』より
上質なマウスということで、MX MasterやMX Anywhereのシリーズを使っている方は多いと思うが、それと同じレベルの使い心地をキーボードで実現できるのだ。
『flick!』より
3台までのデバイスを登録できるのも同じ。
『flick!』より
複数のデバイスをマウスの移動だけで使い分けられるFlowにも対応している。MacとWindowsを、まるでひとつのデバイスであるかのように、マウスで移動してい、コピー&ペーストできるのだ。
現在のMacBookシリーズのキーボードのキーのストロークが浅すぎると感じている人は多いだろう。Magic Keyboardも同じでストロークはごく浅い。アップルがこれが理想だと感じているのか、それともMacBookを薄く作る都合上ストロークを短くせざるを得ないのかは分からないが、「もう少し多くストロークがあった方が打ちやすい」と感じる人にとって、MX Keys Miniは素晴らしい選択肢だ。
最終更新:FUNQ