27
06
日本マイクロソフトは11月30日から、教育機関向けノートPC「Surface Laptop SE」の教育機関向けの出荷を開始する。最小構成モデルの想定販売価格は3万580円(税込み、以下同)だ。
Surface Laptop SEは、教育機関向けの新OS「Windows 11 SE」をプリインストールしており、このOSと同じく主に義務教育課程(※)の児童や生徒が利用することを想定した仕様となっている。
(※)小学校、中学校、義務教育学校(小学校と中学校を一体化した学校)、中等教育学校(中学校と高等学校を一体化した学校)の前期課程(中学校に相当)、特別支援学校の小学部/中学部
日本ではCeleron N4020(1.1GHz〜2.8GHz、2コア2スレッド)を搭載するモデルとCeleron N4120(1.1GHz〜2.6GHz、4コア4スレッド)を搭載するモデルを1つずつ用意している。仕様は以下の通りとなる。