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中国、景気てこ入れの柱に
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詳しくはこちら【台北=鄭婷方、黎子荷】新型コロナウイルスの感染拡大の影響により世界のスマートフォン市場が悪化するなか、シェア世界2位の中国・華為技術(ファーウェイ)が次世代通信規格「5G」事業で巻き返しに動いている。中国の習近平(シー・ジンピン)政権が5G関連事業を景気のてこ入れ策の柱に位置付けていることが背景にある。
ファーウェイ関係者は「スマホ向け部品の注文が減ったため、スマホに使う予定だった半導体の一部を...
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