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ファーウェイ・ジャパンは、4月に発売した15.6インチノートPC「HUAWEI MateBook D 15」から、新たにIntel Core i5を搭載した「インテルモデル」を8月28日に発売します。市場想定売価は8万6800円 (税抜)。
4月に発売されたHUAWEI MateBook D 15は、CPUにAMDの第2世代モバイルRyzenを搭載していましたが、インテルモデルは、それを第10世代のCore i5-10210U(1.6 GHz、最大4.2 GHz)に変更したもの。
スペック上CPU以外の変更はなく、RAMは8GBでストレージは256 GB PCIe SSDを搭載。なお、Ryzenモデルではストレージ512GBモデルもラインナップしていましたが、インテルモデルでは256GBのみとなります。
ディスプレイは15.6インチで解像度は1920x1080のIPS液晶。左右のベゼル幅が約5.3mm、画面占有率約87%のナローベゼルデザインが特徴的な端末です。
ナローベゼルのおかげで、本体サイズも約357.8×229.9×16.9mm(幅×奥行×厚さ)と15インチモデルとしてはコンパクト。重量も約1.53Kgと軽量になっています。
フロントカメラがキーボード上に配置されているのも、MateBook D 15の特徴です。利用しない場合は閉じておけるので、セキュリティ的にも安心です。
そのほか、インターフェースはUSB 2.0 x 2、USB 3.0 x 1、USB Type-C x 1、HDMI x 1、3.5mmオーディオジャック。バッテリー容量42Wh、Windows Hello対応の指紋認証センサ搭載など。
定価ベースではストレージ512GBのRyzen 7モデルと同等になるので、どちらを購入するか悩ましいところですが、とりあえず選択肢が増えるのは歓迎したいところです。
source: HUAWEI MateBook D 15 インテルモデル
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