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“令和のハイレグプリンセス”の異名を取り人気を博す、林田百加。黒髪パッツンの清楚系ビジュアルで突如グラビア界に舞い降りた彼女のパーソナルに迫る。(前中後編の後編)
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【写真】林田百加のピュアな魅力に満ちた、私服撮りおろしカット【15点】
林田 1stイメージDVDを出させていただいた直後に、初めての撮りおろしグラビアを『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)さんで撮影していただいたんです。撮影中に言われた訳ではないんですけど、発売日に店頭で初めてそのキャッチフレーズを見ました。
林田 いいな! と思いました。ハイレグってセクシーなイメージで捉えられることが多いですけど、私は水泳をやっていたのもあって、あまりセクシーなイメージはないんです。もしもキャッチフレーズが「ハイレグクイーン」だったらクールな感じがして、私のイメージとは違うから自分で名乗りにくいなと感じたと思います。でも「プリンセス」は可愛いじゃないですか(笑)。『シンデレラ』が好きなのでうれしかったですね。
林田 1stの『ピュア・スマイル』で、すごいハイレグを着たかというとそうでもなかったんですけど、2ndのタイトルは『ハイレグプリンセス』ですし、今年7月に発売した3rd『百加日記』では衣装の半分以上がハイレグなので、定着してきたんだなと実感しています。撮影会でも衣装全て競泳水着かハイレグってことも多いんです。たまにビキニを着ると、お客さんから「ハイレグじゃないんだ」って言われるぐらい、そういうイメージがついてきたんだなって。
林田 よく通販で買います。でも競泳水着って実際に着ないと分からない部分も多いんですよね。フィット感が強いので普段のサイズで買っても着にくかったりしますし、生地の透け感がすごかったり、幅間がシビアでヒップの露出が多かったり……。本当に見つけるのが難しいです。ファンの方からプレゼントでいただくことも多いんですけど、「ここのネットショップのハイレグはいいよ」ってみなさんの方が詳しいので勉強になります(笑)。
林田 パルフェット(PHARFAITE)の競泳水着を着ると気分が上がります。まず見た目がかっこいいんですよ! このままロボットに乗って操縦できそうだなって、いつも思います。それに、ガチの競泳水着と違って無理やり着る必要がなくて、ちゃんと伸縮するので着やすいんですよ。あと私がたくさんハイレグを着ているからかもしれないですけど、ガチの競泳水着はハイレグ感が足りないなと思うんです。
林田 腰の骨の辺りで切れていてほしいなと思って無理やり引っ張ることもあるくらい。でもパルフェットのハイレグ感はバッチリ! そういう点でもお気に入りですね。
林田 そうなんです! ビキニだったら、ちょっと大きかったら縛ればいいんですけど、それができないんですよね。なるべく新しい水着を着たいし、いろいろと模索中なので、いいショップがあったらぜひ教えてほしいです!
林田 ありがたいことに最近は撮りおろしのお仕事をやらせていただくことが増えたんですけど、表紙のハードルが高いので、もっと週刊誌やマンガ誌の表紙を飾れる存在になりたいです!
(取材・文/猪口貴裕)2000年9月14日生まれ、東京都出身。162センチ/B82・W59・H88。