エプソンダイレクト、ウルトラコンパ...

01
08

エプソンダイレクト、ウルトラコンパクトPC「Endeavor JS200」を発売

従来モデルを継承した豊富なインタフェース。

システムへの組み込みに対応するウルトラコンパクトPC

 エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:河合保治)は、豊富なインタフェースと機能を持つ、Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 搭載のウルトラコンパクトPC『Endeavor JS200』を発売し、オンラインショッピングサイト( https://shop.epson.jp/ )およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話 0120-545-101<通話料無料>)を通じて10月19日より受注を開始しました。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 ○Endeavor JS200

白を基調としたシンプルなデザインは、医療現場にもマッチ。

院内サイネージや受付発券機を始めとした院内システムとの連携も容易です。

>>『Endeavor JS200』の主な特長

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

■Windows 10 IoT Enterprise LTSC を標準搭載

 『Endeavor JS200』には、医療分野、デジタルサイネージ、POS、Kiosk、受付端末、生産ライン制御などの組み込みシステム向けに提供されているOS「Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC」を標準搭載しています。Windows 10 IoT Enterprise は、企業向けの強固なセキュリティー機能を持つだけでなく、自動的にアップデートの適用を行わないため、制御アプリケーションの不具合発生を最小化します。

エプソンダイレクト、ウルトラコンパクトPC「Endeavor JS200」を発売

■従来モデルを継承した豊富なインタフェースと機能

 『Endeavor JS200』には発券機やバーコードリーダーに対応したシリアルポートが用意されており、既存のシステムへの組み込みにも対応します。従来モデルをご利用のお客様であれば、各ポートの位置を変更していないため、従来資産を活かしたうえで、システムの更新が可能です。

 『Endeavor JS200』は信頼性の高いハードウェア RAID1 を選択することができ、万が一の場合でもシステムのダウンタイムを最小化し、業務継続性の向上を支援します。

■幅 45mm のコンパクトな筐体に、インテル(R) Core(TM) i5 プロセッサー搭載可

 省スペース性、処理能力、拡張性を高い次元で実現した『Endeavor JS200』は、医療システムや金融システムと連携したマルチメディア再生、屋内外でのサイネージ端末、教育機関における電子黒板を用いた教育支援システムなど、多様な分野でパフォーマンスを発揮します。

 ※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

製品画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/619812/01_202110191150.JPG

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/619812/02_202110191150.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/619812/03_202110191150.pdf