Apple's new complete wireless earph...

04
02

Apple's new complete wireless earphone "AirPods Pro" is opened!Explains design and size while compared to conventional AirPods [Report] --S -MAX

Apple's new complete wireless earphone "AirPods Pro" is opened!Explains design and size, etc. compared to conventional AirPods [Report]

2019年11月01日06:45 posted by 秋吉 健list
Appleの新しい完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」を開封レビュー!
Apple(アップル)が完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」シリーズの新製品「AirPods Pro」を10月28日に発表しました。日本でも10月30日に発売され、同社の直営店および公式Webストア(Apple.com内および専用アプリ「Apple Store」)での価格27,800円(以下すべて税別)です。販路は他にも量販店やECサイト、auなどから販売されます。なお、従来から販売されている「第2世代AirPods」も引き続き併売され、AirPods with Charging Caseが17,800円、AirPods with Wireless Charging Caseが22,800円となっています。AirPodsシリーズは現在の完全ワイヤレスイヤホン市場を牽引する重要な製品シリーズですが、ついに上位モデルとしてカナル型の機種が登場しました。第2世代AirPodsで採用されたSoC(チップセット)「H1」を引き続き採用しており、高速な接続性と低遅延を実現しています。また新たに耐汗耐水性能に対応しました。さらにAirPods Proではアクティブノイズキャンセリングに対応している点も従来機との大きな違いです。外部の音を逆位相の音によって「打ち消す」というもので、遮音性の高いカナル型の特徴をさらに引き上げる技術です。また耳元の1アクションでアクティブノイズキャンセリングをオフにする「外部音取り込みモード」にも切り替えられるなど、UIにもこだわっています。今回筆者もAirPods Proを購入できましたので、第2世代AirPodsなどとの比較とともに開封レビューを行いたいと思います。AirPods ProはこれまでのAirPodsと何が違う?■従来のAirPodsよりも同梱物が増えたAirPods Proまず気がつくのは外箱のサイズが大きくなったことです。縦幅や横幅は従来と同じサイズで、真っ白なケースに本体画像がシンプルにあしらわれている点はあまり変わりませんが、内容物(同梱品)が増えたことで厚みが増しています。左から、初代AirPods、第2世代AirPods、AirPods Proの外箱を並べたところ内容物は、本体、取扱説明書および注意事項、イヤーチップ、Lightningケーブルです。これまでのAirPodsはインナーイヤー型だったため、イヤーチップがありませんでした。開封。取扱説明書や本体など、お決まりの配置で収まっている本体、イヤーチップ、LightningケーブルLightningケーブルは一方がUSB Type-Cタイプになっているイヤーチップはあらかじめ本体にMサイズ(標準サイズ)が装着されており、Sサイズ(小さめ)とLサイズ(大きめ)の2種類、左右合わせて合計4つが同梱されています。子どもや体格の大きな男性など、使用者の体格に合わせて使えるほか、左右の耳で形状が違う場合もあるため、右耳はMサイズ、左耳はLサイズといったように、自分の耳に合わせて使用できます。イヤーチップケースは脱着の容易な簡易ケースタイプ。無くさないように保管しよう取扱説明書よりもページ数と冊数の多い注意書きの冊子■一回り大きくなった専用充電ケースAirPods Proの専用充電ケースは、従来のAirPods専用充電ケースよりも一回り大きくなりました。AirPods Pro本体がカナル型となったことでサイズが増加し、ケースのサイズを大型化する必要があったものと思われます。AirPods Pro専用充電ケース従来のAirPods専用充電ケースには、通常モデルと無接点充電方式「Qi」(チー)に対応したモデルの2種類がありましたが、AirPods Pro専用充電ケースはQi対応モデルのみとなります。AirPods Proの本体形状が従来のAirPodsと異なることから、充電ケースに互換性はありません。本体形状の違いもあり、従来のAirPods専用充電ケースが若干縦長であったのに対し、AirPods Pro専用充電ケースは横長に変更されています。左から、AirPods専用充電ケース、Qi対応AirPods専用ケース、AirPods Pro専用充電ケースAirPods Pro専用充電ケースを90度回転させて並べてみても、若干大きいことが分かるAirPods Pro本体の収納方法はAirPodsとあまり変わりません。上部の蓋を開けて左右の収納部へ収めるだけで充電が開始されます。ケースの蓋やリセットボタンの使い勝手もほぼ変わらず、従来のAirPodsに慣れている方なら違和感なくすぐに利用できると思います。蓋を開けたところ。従来のAirPods専用充電ケースでは蓋を開けた状態で置くことができなかったが、AirPods Pro専用充電ケースではできるようになった上から見たところ本体への充電は従来通り金属接点式。汚さないように注意しよう背面にリセットボタンがある点も従来通り■丸くなったハウジング部AirPods Pro本体は、従来のAirPodsよりも「ずんぐり」とした見た目に変わりました。従来のAirPodsで「うどん」や「チンアナゴ」などとも呼ばれたステム部(棒状の部分)は短くなったことからデザイン的なバランスが良くなり、耳に装着した際の見た目の違和感がかなり軽減されています。丸みの強いデザインとなったAirPods Proサイズ感はこのくらいステム部の長さは半分ほどに。全体としてもかなり短め耳から大きく突出しないため、見た目の違和感が少なくなった充電端子部分は接点金属の面積が小さくなったAirPods Proのハウジング形状が、若干大きくなり丸みを帯びたのには理由があります。従来のAirPodsではインナーイヤー型を採用していたことからハウジング部を耳に収まるサイズにする必要があり、小型化に適したバランスド・アーマチュア(BA)型と呼ばれるドライバーユニットを搭載していました。AirPods Proではカナル型を採用したことでハウジング部のサイズ制限が緩和され、有線式のEarPodsと同じくダイナミック型のドライバーユニットを採用しています。ハウジング部を大きく出来たことのメリットは大きいBA型とダイナミック型の音質の特徴は「繊細」と「迫力」の違いなどとよく言われます。BA型では非常に小さな振動素子を用いますが、その振動周波数幅が狭いために、それぞれの音域に合わせて複数のドライバーユニットを使用します。そのため音の分解能が高く、繊細な音が再現しやすいのが特徴です。一方ダイナミック型は一般的なスピーカーでも採用される方式であり、非常に帯域幅の広い音再現が可能です。音の一体感が高い上にバランスの良い音作りも得意な方式であり、柔らかさと迫力を同時に感じられる音になります。実際のAirPods Proの音質評価については、後日別途レビュー記事にて書きたいと思います。ステム部の感圧センサーの使い勝手なども使用感のレビューにてお伝えする予定■ユーザーの要望に応えたカナル型。価格のみがネックか従来のAirPodsも驚くほどに完成度が高く、その使用感で不満が出ることはほとんどありませんでしたが、一部のユーザーや購入を躊躇している層から「カナル型が欲しい」、「ノイズキャンセル機能も欲しい」といった声が多くありました。AirPods Proはそういった声に応える形で登場した製品であり、従来型のAirPodsと合わせ、まさに「かゆいところに手が届く」ラインナップになったのではないでしょうか。一方、ネックがあるとすれば価格です。インナーイヤー型の第2世代AirPodsは17,800円から購入できるのに対し、1万円の価格差があります(Qi対応専用充電ケース付きの第2世代AirPodsと比較すると5,000円の差)。元々AirPods自体が、現在の価格下落の激しい完全ワイヤレスイヤホン市場において、かなりの高級機扱いとなるほどの価格設定である上に、さらなる高級機という位置付けである点をどう評価するのかによって、本機の魅力は左右されるように思われます。しかし、H1チップによる快適な接続性や遅延の少なさ、そして何より「装着するだけでつながる」というシンプルすぎるほどの使用感は、一度使ったら手放せないものです。その上で、自分の用途にアクティブノイズキャンセリングが必要なのか、またカナル型イヤホンが合っているのかを検討する必要がありそうです。

[5%reduction target] [New] Apple AirPods Pro MWP22J/A 454995085938 Air Pods Pro

楽天で購入
記事執筆:秋吉 健■関連リンク・エスマックス(S-MAX)・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter・S-MAX - Facebookページ・AirPods Pro 関連記事一覧 - S-MAX・Apple reveals new AirPods Pro, available October 30 - Apple・au、「AirPods Pro」を10月31日より発売 | 2019年 | KDDI株式会社Tweet
名前
ソフトバンクオンラインショップトクするサポート+で最新のiPhoneを超おトクに人気記事
最新記事Nubia、Snapdragon 8 Gen 1搭載の5Gゲーミングスマホ「REDMAGIC 7 NX679J」を日本で4月18日に発売!4月11日12時に予約開始ワイモバイルにて機種変更一括1万80円で購入した5Gスマホ「OPPO Reno5 A(eSIM)」が着弾!同梱品や初期設定を紹介【レビュー】NTTドコモが「らくらくスマートフォン F-42A」と「らくらくホン F-01M」を3月25日からMNPで2万2千円OFFにNTTドコモ、携帯電話回線を使った固定電話サービス「homeでんわ」を3月29日に提供開始!3300ポイントプレゼントキャンペーンも実施KDDI、au向け5Gスマホ「AQUOS zero6 SHG04」にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始NTTドコモ、迷惑SMSを自動拒否する「危険SMS拒否設定」を提供開始!IIJmioやmineo、OCN モバイル ONEなどの同社回線MVNOもモトローラ、5G対応プレミアムスマホ「motorola edge30 PRO」を発表!日本で4月下旬発売で予約開始。価格は8万9800円au・UQ mobile向けスタンダードスマホ「AQUOS sense6 SHG05」にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始アマゾン、壁掛けもできるスマートディスプレイ「Echo Show 15」を3月23日に予約販売開!4月7日出荷開始で、価格は2万9980円Snapdragon 888搭載のゲーミングスマホ「Black Shark 4 Pro」が3月26日に先行予約開始!発送は4月下旬を予定。価格は8万9980円NTTドコモ、オンライン専用プラン「ahamo」にて月額4950円で月100GBまで使える「大盛りオプション」を6月に提供開始ソニー、フラッグシップスマホ「Xperia 5 III」のメーカー版「XQ-BQ42」を日本で4月22日に発売!FeliCa&デュアルSIM対応で11万4400円ドコモオンラインショップにてドコモ認定リユース品「docomo Certified」が販売開始!iPhone XS・XR・Xが3万9765円からGoogleのフラッグシップスマホ「Pixel 6 Pro」が楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」の5GでSub6に続いてミリ波にも対応モスバーガーにてメルペイやJ-Coin Pay、ゆうちょPayなどのコード決済サービスが導入開始!ネット注文でd払いやPayPayも利用可能にQRコード読者登録リンク集K-MAXK-MAX BLOGゼロから始めるスマートフォンshimajiro@mobiler配信ニュース先livedoorニュースニューススイートGoogleニュースBLOGOS 検索 特集カテゴリー
  • タブレット
  • ケータイ
  • パソコン
  • ゲーム機
  • 周辺機器
  • アプリ・サービス
  • 料金
  • ニュース・解説・コラム
  • イベント・レポート
  • レビュー・ハウツー
  • インタビュー
  • NTTドコモ
  • au by KDDI
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • MVNO・SIMフリー
  • Wi-Fi
  • 月別アーカイブキャリア公式オンラインストアソーシャルネットワークTwitterもチェック@smaxjp からのツイートこのサイトについてスマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。
    S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)記事一覧 / Twitter:@smaxjp
    編集長・ライター:memn0ck記事一覧 / Twitter:@memn0ck
    >>詳しくはこちらへライター執筆者は以下を参照ください。主なライター
    → すべてのライター一覧を見る
    タグクラウド広告のお問い合わせ / エスマックスについて

    Apple's new complete wireless earphone